クラスTシャツは注文できた。でも「当日、クラTのほかに何を持って行けば盛り上がる?」「隣のクラスとかぶりたくない」——体育祭が近づくと、幹事さんの悩みはグッズ選びに移ります。

この記事では、高校生アンケートや制作会社の記事で挙がっている人気の応援グッズを10アイテムに整理したうえで、クラTと「おそろい感」を作るコツ、手作りと購入の判断目安、準備の段取りまでまとめました。

結論の早見表:応援グッズの人気10アイテム

ファッション誌Popteenのウェブメディアが実施した高校生向けアンケート(2025年3月18日〜25日・インターネット調査・中学3年生〜高校3年生と高校卒業生・回答91人)と、応援グッズを扱う各制作会社の記事で挙がっているアイテムを、当メディアで次の10個に整理しました。アンケートは回答数が91人と大きくない調査のため、「これが全国の多数派」ではなく人気アイテムの傾向として参考にしてください。

アイテムアンケート・各社記事で紹介されているポイント
メガホンリボンの編み込みや造花でのデコレーションが人気
うちわモールでの縁取りなどの装飾。材料は100円ショップでそろう
タオルクラスカラーの統一や、名前・スローガンの印刷
クラスTシャツクラスカラー統一、名前やロゴ入れ
ネームボード段ボールなどを好きな形に加工して作る例が紹介されている
ポンポンビニールテープを裂いて作る
タスキ文字を切り抜いて貼り、装飾する
扇子組み立て式の扇子が紹介されている
サングラスアンケートで人気アイテムとして挙がった
デコ銃・タンバリンなどデコ銃は個性的なアイテムとして紹介され、タンバリンもアンケートで挙がった

出所は記事末尾の参照情報にまとめています。この中で軸になるのは、やはりクラスTシャツです。クラT自体もアンケートで挙がった「グッズ」の一つで、残りのアイテムはクラTに合わせて選ぶと、クラス全体の統一感が一気に出ます。

グッズを選ぶ前に:3つの確認ポイント

1. 学校のルールを最初に確認する

応援グッズの持ち込みルールは学校によって異なります。買い出しや制作を始める前に、担任の先生に「何を持ち込んでよいか」を確認しておくと、作ったのに使えなかったという行き違いを防ぎやすくなります。特にデコ銃のようなおもちゃ型のアイテムや、メガホンなど音の出るものは、先に確認しておきたいところです。

2. クラスカラーを軸にする

制作会社の記事では、タオルやTシャツは「クラスカラーの統一」がポイントとして紹介されています。クラTの生地色・デザインの色をまず決めて、その色をうちわのモールやポンポンのテープにも使う、という順番にすると迷いにくくなります。クラスカラーの決め方はクラTの色の決め方完全ガイドで詳しく解説しています。

3. 当日の扱いやすさで絞る

体育祭は競技と応援を行き来する一日です。競技中に置いておける場所があるか、片手で持てるか、壊れても危なくないか、という目線で絞り込むと、当日使われないグッズを減らしやすくなります。

クラTと「おそろい感」を作る3つのコツ

色をそろえる

グッズの色数を増やすより、クラTと同じ色でまとめるほうが写真で見たときのまとまりが出ます。classclass2021(当メディア運営元)の場合、クラスTシャツは希望のカラーイメージを伝えればその通りに作成でき、番号付きの公式カラー表で細かい色味を相談することもできます。先にクラTの色を確定させ、その色を基準にグッズの材料を買うのがおすすめです。

文字・スローガンをそろえる

横断幕の記事では、「一致団結」などの四字熟語やスローガンを大きく配置する例が紹介されています。クラTの背ネームやスローガンと同じ言葉をタオルやネームボードにも使うと、クラスの「合言葉」として統一できます。言葉選びに迷ったらクラT四字熟語50選も参考にしてください。

写真の撮り方まで決めておく

グッズは当日使って終わりではなく、写真に残ってこそ生きます。全員がグッズを持って集まるタイミングを事前に決めておくと、撮り逃しを防ぎやすくなります。段取りはクラT写真の撮り方にまとめています。

手作りする?購入・業者依頼する?の目安

各社の記事の紹介内容を整理すると、判断の目安は次のようになります。

向いている方法アイテムの例理由(出所の記事より)
手作り(デコレーション)うちわ・メガホン・ポンポン・ネームボードモール・リボン・造花など100円ショップの材料で装飾できると紹介されている
業者への依頼ラバーバンド・タオル・横断幕ラバーバンドはオリジナルデザインの自作が難しく、制作会社への依頼が勧められている

クラスTシャツも、品質を重視するなら制作会社への依頼が推奨されると紹介されています。作り方の全体像ははじめてのクラTの作り方へどうぞ。

準備の段取り(一例)

体育祭当日から逆算した段取りの一例です。学校の日程やクラスの状況に合わせて調整してください。

時期やること
3〜4週間前クラTのデザイン・色を確定して注文。学校のグッズルールを先生に確認
2週間前作るグッズを決めて分担。業者依頼するものは発注
1週間前100円ショップで材料をまとめ買いし、放課後に制作
前日完成品をチェックし、当日の持ち込み担当を決める

クラT自体の納期の考え方は体育祭のクラTガイドで詳しく解説しています。

よくある質問

Q1. 応援グッズは何個も作るべきですか?

数より統一感が大切です。全員が持つものを1つ(うちわなど)と、応援団や代表が持つものを1つ(メガホンやネームボードなど)に絞る構成でも、クラスカラーがそろっていれば十分まとまって見えます。

Q2. 隣のクラスとかぶらないか心配です。

Popteenの記事では、かぶらない工夫として「テーマを決めて統一感を出す」方法が紹介されています。アイテム自体は同じでも、クラスのテーマ(世界観)を決めてデコレーションの方向性をそろえるのがおすすめです。

Q3. 直前からでも間に合いますか?

うちわやポンポンなどのデコレーション系は、材料が100円ショップでそろうと紹介されているアイテムです。直前の場合は、注文して届くのを待つグッズではなく、こうした手作りのデコレーション系に絞るのが現実的です。

Q4. クラTの色とグッズの色を合わせたいときは?

classclass2021(当メディア運営元)の場合、見積もりも相談も無料(2026年8月時点)なので、クラTの色を決める段階で「この色のグッズと合わせたい」というイメージを伝えながら相談できます。

Q5. 文化祭でも同じグッズでいいですか?

体育祭は屋外での応援が中心、文化祭は教室や出し物が中心と、使う場面が変わります。文化祭でのクラTの使い方は文化祭クラTガイドを参考に、グッズは場面に合わせて選び直すのがおすすめです。

まとめ

応援グッズは「学校ルールの確認→クラスカラーの確定→グッズに展開」の順番で決めると迷いにくくなります。人気10アイテムから、クラスに合うものを絞り込んでみてください。クラT本体がまだ決まっていない場合は、体育祭のクラTガイドから始めるのが近道です。


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