「体育祭のクラT担当になったけど、何から始めればいいか分からない」——毎年この時期、いちばん多くいただく相談です。部活や勉強で忙しい中、業者とのやり取りまで背負うのが幹事さん。この記事では、はじめてでも失敗しない作り方を5つのステップにまとめました。

この記事でわかること: 作り方の全体の流れ/デザインの決め方/サイズ・背番号・背ネームの集め方(コピペで使えるテンプレ付き)/納期と支払いの仕組み。

全体の流れは5ステップ

ステップやること目安
デザインのベースを見つける1〜3日
クラスで色・文字を決める2〜3日
業者に相談してイメージ確認1〜3日
サイズ・背番号・背ネームを集める2〜4日
発注→到着→支払い最短5日〜

流れをマンガで見るとこんなイメージです(当メディア運営元classclass2021の場合の例です)。

クラスTシャツができるまでの流れマンガ。担当になった2人が相談し、SNSで見つけたデザインをもとにイメージイラストを確認して発注、約1週間半後に到着して後払いで完了するまで

STEP① デザインのベースを見つける

最初にやることは、デザインをゼロから考えることではなく、「いいな」と思うベースを見つけることです。

多くの業者はカタログ以外のデザインにも対応しています(classclass2021の場合、SNSで見つけたデザインのスクショや手書きの写真を送るだけで、それをベースに作成できます)。「この通りに作れますか?」と画像を送って聞くのが一番早いです。

STEP② クラスで色・文字を決める

ベースが決まったら、クラスで決めるのは実質3つだけです。

  1. 生地の色(クラスカラーがあるなら即決)
  2. 入れる文字(クラス名・スローガンなど)
  3. 背ネーム・背番号を入れるか(入れる場合は一人ずつ自由に変えられるのが定番。詳しくは背ネーム・背番号完全ガイドへ)

決め方のコツは、選択肢を2〜3個に絞ってからLINEグループで多数決を取ることです。ゼロから「どうする?」と聞くと決まりません。色や文字の変更は無料で対応してくれる業者が多いので(classclass2021は無料)、まず仮で決めて進めて大丈夫です。

STEP③ 業者に相談してイメージを確認する

候補のデザインが決まったら業者に相談します。このとき必ず確認したいことは次の4つです。

確認すること聞き方の例
料金「30枚だと1枚いくらですか?」(枚数で変わるため枚数込みで聞く)
納期「◯月◯日の体育祭に間に合いますか?」(使う日を伝えるのが確実)
デザイン確認「発注前に仕上がりイメージを見られますか?」
変更・追加「枚数の変更や、あとから1枚追加はできますか?」

参考までに、classclass2021の場合は枚数によりますが1枚あたり1,500円から・全国送料無料・仕上がりのイメージイラストを事前に確認できます。イメージ確認ができる業者を選ぶと「届いたら思ってたのと違う」という一番悲しい失敗を防げます。

STEP④ サイズ・背番号・背ネームを集める

幹事さんの山場はここです。おすすめは、LINEグループのノートに次の形式で集める方法です。

【クラT注文まとめ】
Sサイズ(1枚)
09 セナ

Mサイズ(3枚)
10 たろう
29 JIMIN
44 ^ ^

Lサイズ(2枚)
01 KAI
77 なし

合計6枚

サイズごとにまとめて「背番号 背ネーム」を1行ずつ書くだけ。この形式ならそのまま業者に送れて、集計ミスも起きにくくなります。サイズ展開は業者によりますが、classclass2021はSから上限なし(4XL・5XLも追加料金なし)で、サイズ・背番号・背ネームは一人ずつ自由に変えられます。

締め切りは「業者に送る日の2日前」に設定するのがコツです。必ず出し忘れる人がいるので、その分の余裕を作っておきます。あとから1枚だけ追加注文できる業者なら、転入生や出し忘れがあっても安心です。

STEP⑤ 発注→到着→支払い

内容が確定したら発注します。納期は業者や時期によって変わりますが、classclass2021の場合はサイズ・背番号・背ネームが確定してから最短5日でお届けです。とはいえ繁忙期(5〜6月)は混み合うので、使う日の2〜3週間前には相談を始めるのが安全です。

支払い方法は業者によって前払い・後払いがあります。学校のクラス単位だと集金の都合があるので、商品を受け取ってから支払える後払いだと安心です(classclass2021は商品受け取り後2週間以内の振込)。

よくある失敗と回避法

よくある質問

Q. 何枚から作れますか? 業者によりますが、classclass2021は1枚から注文できます。少人数のグループでも大丈夫です。

Q. 予算はどのくらい見ておけばいい? 枚数・プリント内容で変わりますが、1枚あたり1,500円前後からが目安です(classclass2021の場合)。正確な金額は枚数を伝えて見積もりを取りましょう。

Q. 生地は透けたり汗染みが目立ったりしない? 定番は通気性の良いポリエステル生地です(コットンを選べる業者もあります)。体育祭で着るなら吸汗速乾のポリエステルがおすすめです。

まとめ

クラスTシャツづくりは「①ベース探し→②クラスで決める→③業者に相談→④サイズ集め→⑤発注」の5ステップ。一番大事なのは、早めに相談を始めること発注前に仕上がりイメージを確認することの2つです。あなたのクラスの一生に一度が、最高の一日になりますように。