クラスで野球ユニフォーム風にしようと決まったものの、幹事として気になるのは、この3つではないでしょうか。

この記事では、野球ユニフォーム風のクラスTシャツを扱ったリザート(RESART)の記事2本と、UP-Tの記事1本の原文をもとに、決めることを順番に整理します。出所の記事の日付は、記事末尾の参考情報にまとめました。

結論の早見表

左の列が決めること、真ん中の列が参照した記事の原文、右の列が当メディアの整理です。

決めること参照した記事の原文(出所)当メディアの整理
シャツの形「ボタン付き&前開き:羽織りとしても使えてコーデの自由度が高い、着脱しやすいのも魅力」(リザート・野球特集)
※コーデ(=服の組み合わせ。当メディアの補足)
ボタン付きのベースボールシャツ(=前が開く野球ユニフォーム型のシャツ。当メディアの補足)か、ふつうのTシャツかを最初に決める。扱っているかは注文先に確認
背中「野球ユニフォームっぽさをしっかり出せるのが、背ネームと背番号を入れるデザインです。」(リザート・野球特集)背ネーム(=背中に入れる名前や言葉。当メディアの補足)と背番号を入れる
前のロゴ「おすすめデザイン5選」の下の節の見出しに、胸にワンポイント・縦書きロゴ(縦ライン沿い)・カレッジ風アーチロゴがある(リザート・野球特集)
※ワンポイント(=胸などに小さく1つだけ入れるデザイン。当メディアの補足)
※カレッジ風(=海外の大学やスポーツチームのユニフォームっぽさ。リザートの説明)
前に入れるロゴの入れ方を1つ選ぶ
色「あらかじめ「メインカラー」を1色決めておくと、ほかの色がスムーズに選べますよ。」(リザート・ユニフォーム風全般の記事)メインカラーを1色決め、ライン(=袖や襟などに入った線。当メディアの補足)と文字の色をそろえる
書体「背番号・ネーム・ロゴなどで別々のフォントを使うと、ちぐはぐな印象になるので要注意。」(リザート・ユニフォーム風全般の記事)
※フォント(=文字の形。リザートの同じ記事の説明)
背番号・背ネーム・前のロゴの書体をそろえる
実在の球団「ただしこのように、すでに存在しているデザインを参考にする際は、著作権や肖像権に注意が必要」(UP-T)当メディアは、実在の球団のロゴやデザインはそのまま使わないことをおすすめします

※リザートの記事は2本あります。この記事では、野球ユニフォームに絞った記事を野球特集、野球・サッカー・バスケなどユニフォーム風全般を扱った記事をユニフォーム風全般の記事と呼び分けます。

サッカーやバスケのユニフォーム風もあわせて考えたいときは、ユニフォーム風クラTの作り方の記事があります。

まず決める:ボタン付きシャツか、Tシャツか

野球ユニフォーム風には、シャツの形から2つの作り方があります。リザート(野球特集)とUP-Tは、それぞれ前開きのシャツの着脱に触れています。

ボタン付きのベースボールシャツふつうのTシャツ
参照した記事の説明リザート(野球特集)は「ボタン付き&前開き:羽織りとしても使えてコーデの自由度が高い、着脱しやすいのも魅力」と紹介。UP-Tは「頭からかぶるタイプの一般的なTシャツと異なり、とにかく脱着がしやすいのがポイントです。」と説明野球ユニフォーム風をふつうのTシャツで作る場合に絞った出所は、この記事では見つけられていません
当メディアの整理ボタンの縦の線そのものが野球っぽさになる背ネーム・背番号・前のロゴ・色で野球ユニフォームらしさを出すことになる

リザートの野球特集には、ボタン付きのシャツの商品が載っていました。注文を考えている業者に、ボタン付きのシャツの扱いがあるか、あればどの色があるかを最初に確かめるのが当メディアのおすすめです。

野球ユニフォームらしく見せる4つの要素

ここからは当メディアの整理です。参照した記事の原文を、背中・前のロゴ・色・書体の4つに分けて並べます。色と書体の原文は、野球に限らないユニフォーム風全般についての記述です。

1. 背中:背ネーム+背番号

リザートの野球特集は「野球ユニフォームっぽさをしっかり出せるのが、背ネームと背番号を入れるデザインです。」と書いています。

背ネームの言葉に迷ったらクラスTシャツの背ネーム・背番号 完全ガイド、番号の決め方はクラT背番号の語呂合わせ50選の記事があります。

2. 前のロゴ:入れ方を1つ選ぶ

リザートの野球特集の「おすすめデザイン5選」には、前に入れるロゴの例として使える、次の3つの見出しがあります(前のロゴの例として選んだのは当メディアです)。

見出し(リザート・野球特集)原文
胸にワンポイント「あえてシンプルに、胸元にワンポイントだけを入れるデザインが人気を集めています。」
縦書きロゴ(縦ライン沿い)「ベースボールシャツの中央にあるボタンの縦ラインにそって文字を入れるデザイン。」
カレッジ風アーチロゴ「文字をカーブさせて入れると、立体感が出て見た目が華やかに!」

※人気の根拠となる調査の記載は、取得結果では確認できていません。 ※アーチロゴ(=文字を弧の形に並べたロゴ。当メディアの補足)

原文のうち、置き場所が書かれているのは、胸元のワンポイントと、ボタンの縦ラインに沿わせる縦書きロゴです。アーチロゴの置き場所は、取得した文では確認できていません。

ふつうのTシャツにはボタンの線がないため、Tシャツで作る場合は、ボタンの線を使わないワンポイントかアーチロゴを選ぶ、というのが当メディアの整理です。

同じ「おすすめデザイン5選」には、ほかに「背ネーム+背番号」と「ポップアート風デザイン」があり、後者についてリザートは「まわりとかぶらないデザインで目立ちたいなら、ポップアート風のデザインがおすすめ。」と書いています。

※ポップアート(=明るい色や漫画のような表現を使う作風。当メディアの補足)

3. 色:メインカラーを1色決めて、ラインと文字をそろえる

リザートのユニフォーム風全般の記事は、ラインの色について「この色と、背番号・ネーム・ロゴの色を意識してそろえると全体に統一感が生まれます。」と書き、続けて「あらかじめ「メインカラー」を1色決めておくと、ほかの色がスムーズに選べますよ。」としています。

色の流行について、リザートの野球特集には「最近は、目立つビビッドカラーよりも、やわらかくて落ち着いた雰囲気のくすみカラーやパステルカラーが人気。」という一文があります(「2025年最新!野球クラスTシャツのデザイントレンド」の節。人気の根拠となる調査は、取得結果では確認できていません)。

※ビビッドカラー(=鮮やかで強い色。当メディアの補足) ※くすみカラー(=灰色がかった落ち着いた色。当メディアの補足) ※パステルカラー(=白を混ぜたような淡い色。当メディアの補足)

生地の色と文字の色の組み合わせ方は、クラTの配色の組み合わせ方の記事があります。

4. 書体:背番号・背ネーム・ロゴでそろえる

リザートのユニフォーム風全般の記事は「背番号・ネーム・ロゴなどで別々のフォントを使うと、ちぐはぐな印象になるので要注意。」と書いています。

書体の選び方そのものは、クラTのフォント選び方の記事があります。

クラス全員で楽しむアイデア2つ

リザートのユニフォーム風全般の記事には、野球に限らないユニフォーム風のデザイン例として、次の2つがあります。

見出し(リザート・ユニフォーム風全般の記事)原文
クラス全員に架空のポジションを割り振る「スポーツのポジション風に、クラスメイト全員に「役割名」を与えた遊び心あふれるデザイン。」
スコアボードのイラスト×出席番号順にメッセージ「背面全体に「スコアボード」のイラストを入れ、クラス全員分の名前・一言メッセージ・役割名などを入れる個性派スタイル。」

ここからは当メディアの考えです。野球風にするなら、背ネームの代わりに、ポジション名をもじった役割名を一人ずつ入れる形も考えられます。役割名を入れる場合も、本人が嫌がる呼び名にしないことを先にクラスで確認しておくのがおすすめです。

注意点3つ

1. すでにあるデザインを参考にするときは、著作権や肖像権に注意(UP-T)

UP-Tの記事は、実在の球団のユニフォームを例に挙げたうえで「ただしこのように、すでに存在しているデザインを参考にする際は、著作権や肖像権に注意が必要」と書いています。

※著作権・肖像権(=いずれも法律で守られる権利の1つ。当メディアの補足)

当メディアは、実在の球団のロゴ・チーム名・マークは使わず、クラスの名前やオリジナルの言葉に置き換えることをおすすめします。考え方はクラTのパロディは著作権NG?、参考画像の使い方はクラTのデザイン参考の探し方の記事があります。

2. ボタン付きのシャツが選べるかは、最初に確認する

ボタン付きのシャツを扱っているかは、注文を考えている業者に確かめる必要があります。デザインを細かく決めたあとでボタン付きは選べないと分かると、縦書きロゴのようなボタンの線を前提にした案を作り直すことになるため、最初に確かめておくのがおすすめです(当メディアの整理)。

3. 色と書体を、あとから1つずつ決めない

上で引いたリザートの注意(別々のフォントを使うと、ちぐはぐな印象になる)は書体についての記述です。当メディアは、メインカラーを先に1色決めたうえで、背番号・背ネーム・前のロゴの色と書体を別々に決めず、全体の案を見ながら1回でそろえるのがおすすめだと考えます。

決める順番(当メディアの整理)

順番決めること参考
1シャツの形(ボタン付きか、Tシャツか)注文先に扱いを確認
2メインカラー1色リザート(ユニフォーム風全般の記事)
3前のロゴの入れ方(ワンポイント・縦書きロゴ・アーチロゴから1つ)例はリザート(野球特集)、1つ選ぶのは当メディアの整理
4背ネーム・背番号(または役割名)リザート(野球特集・ユニフォーム風全般の記事)
5書体と色が全体でそろっているかを最後に確認リザート(ユニフォーム風全般の記事)

当メディアのおすすめは、形を最初に、色と書体は全体を見て1回で決めることです。メインカラーだけは先に1色決め、そのうえで背番号・背ネーム・前のロゴの色と書体を1回でそろえます。

classclass2021(当メディア運営元)の場合

以下はクラスTシャツの仕様です。他社に注文する場合は各社の案内を確認してください。

質問回答
一人一人変更できる?背番号・背ネーム・サイズは一人ずつ自由に変更可能
背番号の桁数・記号桁数制限なし。ただし推奨は3〜4桁(5桁以上は数字が小さくなる)。記号は「-」「.」など使用可
見積もり・相談にお金はかかりますか?見積もりも相談もすべて無料(2026年8月時点)

ボタン付きのベースボールシャツを選べるかどうかは、この記事では確認できていないため、相談時にご確認ください。

よくある質問

Q1. ふつうのTシャツでも野球ユニフォーム風になりますか?

野球ユニフォーム風をふつうのTシャツで作る場合に絞った出所は、この記事では見つけられていません。

ここからは当メディアの考えです。ボタンの線がない分、背ネーム・背番号、胸のワンポイントやアーチロゴ、メインカラーに色をそろえることで野球ユニフォームらしさを出す形になると考えます。

Q2. 好きな球団のユニフォームにそっくりにしてもいいですか?

UP-Tの記事は「ただしこのように、すでに存在しているデザインを参考にする際は、著作権や肖像権に注意が必要」と書いています。

当メディアは、実在の球団のロゴ・チーム名・マークは使わず、オリジナルの言葉に置き換えることをおすすめします。

Q3. 野球風は女子のクラスでも着やすいですか?

リザートのユニフォーム風全般の記事は、「野球ユニフォーム風」の見出しの下で「野球風は男女問わず着やすく」と書いています。

Q4. 一人一人変更できる?

classclass2021の場合
背番号・背ネーム・サイズは一人ずつ自由に変更可能

まとめ

参考情報