「人気アニメのキャラでクラT作りたいけど、著作権って大丈夫?」「有名ブランドのロゴをちょっと変えてパロディにすれば平気だよね?」——クラT幹事になったとき、気になるのはこの2つではないでしょうか。

先に結論です。元ネタがわかるパロディは、売らなくても・1日着るだけでも著作権侵害になりえます。 ただ、パロディに頼らなくても、クラスだけのネタで笑えるクラTは作れます。この記事では、やりがちな例と、元ネタに頼らない代替案までセットで紹介します。

デザイン案判定
アニメ・漫画のキャラクターをそのまま使う❌ NG
キャラやロゴを「ちょっと変えて」パロディにする❌ 元ネタがわかればNG
芸能人の似顔絵や写真・SNSで拾った画像❌ 許可なしはNG
歌詞を入れる⚠️ 原則NG
自作イラスト・クラスのあるあるネタ✅ OK
四字熟語や英語フレーズなどの文字ネタ✅ OK
クラス名でつくるオリジナルロゴ✅ OK

※この表の判定は、記事の最後にまとめた出所をもとにした当メディアの整理です。1つ1つのデザインについての法的な判断ではありません。

そもそもなぜダメ?著作権のきほん3つ

法律の話は退屈に見えますが、幹事として知っておきたいポイントは3つです。

① 売らなくても・非営利でも、許可を得るのが原則。 公益社団法人著作権情報センター(略称CRIC=著作権の考え方を広めている団体。当メディアの補足)の著作権Q&Aには「著作物を利用するには、著作権者から許可を得るのが原則です。」とあります(出所: CRIC「著作権が制限されるのはどんな場合?」)。弁護士による解説でも、二次創作(=もとの作品をもとにして、ファンなどが作る別の作品。当メディアの補足)の投稿について、営利性(=お金をもうける目的。当メディアの補足)がなくても公に発信すれば「私的使用」の範囲から外れ、著作権者の許可が必要になると説明されています(出所: ベリーベスト法律事務所 船橋オフィス「二次創作やパロディは法律違反? 著作権法違反となる行為を弁護士が解説」2021年06月11日公開)。当メディアの整理では、「文化祭で1日着るだけ」「お金を取らない」という事情があっても、許可が要らなくなるわけではありません。

② クラスでの製作は「私的使用」の範囲を超えると考えられている。 著作権法には、許可なく複製(=コピーして作ること。当メディアの補足)してよい例外(私的使用のための複製)があります。CRICはこの例外を「自分自身や家族、ごく親しい少人数の友人など限られた範囲内で使用することを目的とする場合、著作物を許可なく複製することができる。」と説明しています(出所: 前掲CRIC「著作権が制限されるのはどんな場合?」の「私的使用のための複製(第30条)」)。クラスTシャツについては、プリント業者のコラムが「しかし、プリント業者に依頼してTシャツを作ってもらう行為は「私的使用」の範囲を超えると判断されるでしょう。」と書いています(出所: プリントメディア「クラスTシャツのデザインは著作権に注意しよう!」2022年1月25日公開・2022年3月25日更新)。

「学生だから」「学校行事だから」大丈夫、とも言い切れません。同じコラムは「学生(未成年)だから大丈夫というわけではない」という見出しを立てています。また、学校などで許可が要らないとされているのは授業で使う場合だと説明したうえで、「体育祭や文化祭などで使うクラスTシャツは対象にならないと考えられます。」と書いています(出所: 同上)。学校行事での利用がどこまで認められるかを、この記事では判断していません。迷うときは先生に相談してください。

③ 少し変えても、「元ネタがわかる」なら問題になりうる。 弁護士による解説は、二次創作を「翻案」(=もとの作品の特徴を残したまま、表現を変えて別の作品を作ること)に当たる行為と説明し、翻案のポイントを「他人から見て、オリジナルの本質的な特徴を直接的に感得することができるかどうか」としています(出所: 前掲ベリーベスト法律事務所コラム)。※感得(=感じ取ること。当メディアの補足)

パロディも同じ考え方で見る、というのが当メディアの整理です。ロゴについては、プリントメディアのコラムが、変更後も「どこのブランドのロゴか分かる」状態になっていると著作権侵害になる、と説明しています。UP-Tのコラムにも「ブランドロゴをそのまま使うことはもちろん、パロディロゴも著作権の侵害になる可能性があります。」とあります(出所: UP-T「クラスTシャツ作成時はロゴなどの著作権に注意!著作権侵害5つのポイントを解説」2025年09月01日更新)。

当メディアの言葉で言いかえると、見た人が「あ、あれだ」とわかる時点で危ないということです。

やりがちなNG例7つ

実際のクラT作りで出やすい案を、何が問題になるかと出所つきで整理します。「何が問題か」の列は、右隣の「出所」の列に書いた説明をもとにした当メディアの整理です。

#やりがちな案何が問題か出所
1アニメ・漫画・ゲームのキャラクターを描く他人が作ったキャラクターの絵を無断で使うことになる。自分で描き写した絵でも、もとのキャラクターを連想させるなら同じ問題になりうるプリントメディアが著作権侵害になる事例として「キャラクターのイラストをのせる」を、UP-T「オリジナルTシャツのデザインは著作権に配慮しよう!肖像権についても解説」が著作権侵害の可能性があるケースとして「もとのキャラクターを連想させるデザインを作る」を挙げている
2キャラの顔をクラスメイトに差し替える等のパロディ少し変えても、もとの特徴が残っていれば翻案の問題になりうる(当メディアの整理)。無断の二次創作は「同一性保持権」(=作者の意に反して作品を改変されない権利)の侵害にも該当すると解説されているベリーベスト法律事務所コラム
3有名ブランド・スポーツブランドのロゴを真似る/もじるUP-Tは「企業やブランドのロゴをもとにしてクラス名などをデザインしたTシャツを注文すると、著作権や商標権などの権利を侵害する可能性があります。」と説明している。※商標権(=だれの商品・サービスかを見分けるためのマークや名前を、独占して使える権利)UP-T「オリジナルTシャツのデザインは著作権に配慮しよう!肖像権についても解説」
4好きな曲の歌詞をプリントする歌詞も他人の作品。プリント業者2社のコラムが、著作権侵害になる事例・可能性があるケースに挙げているプリントメディア「歌詞や小説の台詞などを使う」/UP-T(3行目と同じ記事)「歌詞や小説の一説をTシャツデザインに入れる」(原文のまま)
5芸能人・アイドルの写真や名前を使うUP-Tは「肖像権とは自身の顔や容姿を無断で撮影や公表、利用などをされない権利を指します。」と説明し、有名人の似顔絵を許可なくデザインに使うケースを、肖像権侵害のおそれがある例に挙げている。写真については「芸能人や有名人も、本人や所属事務所の許可があれば肖像権上のトラブルには発展しない可能性が高いです。」としている。許可なく写真や名前を使うのは避ける、というのは当メディアの整理UP-T(3行目と同じ記事)
6SNSやネット検索で拾った画像・イラストを使う作った人がいる画像を無断で使うことになるプリントメディアが著作権侵害になる事例として「SNSやインターネットでダウンロードした画像を使う」を挙げている
7フリー素材を規約を読まずに使うRESARTは「サイト自体が信用できるかどうか、またはサイト内の利用規約を見て利用目的に制限がかけられているかどうかのチェックが必要です。」と説明し、利用規約の例として「「個人に限る」→ 数十名が着るのでNG」を挙げているRESART「【クラスTシャツ】著作権を侵害するのはどこまで?具体例と安心できるデザインの作り方」

ポイントは、「悪気があるか」ではなく「元ネタがわかるか」で考えること。「みんなやってるから」「バレないから」で進めると、次の章のリスクをクラスで背負うことになります。

ネットで見つけた画像については、クラTに使う画像の画質の記事にも「画質の前に確かめたい、使っていい画像かどうか」という節があります。

侵害するとどうなる?

CRICの著作権Q&Aによると、著作権侵害の刑事罰は10年以下の拘禁刑または1,000万円以下の罰金(著作者人格権の侵害は5年以下・500万円以下)と定められています。あわせて、権利者は侵害をした人に対して、侵害行為の差止めや損害賠償を請求できます(出所: CRIC「著作物を無断で使うと?」)。

※拘禁刑(=刑務所などに入る刑罰)/著作者人格権(=作品を作った人の気持ちや名誉を守る権利。同一性保持権もその1つ)/差止め(=やめさせること)/損害賠償(=与えた損害をお金でつぐなうこと)。いずれも当メディアの補足です。

「でも実際に捕まった話は聞かない」と思うかもしれません。CRICは、著作権侵害は権利者が告訴(=被害を受けた側が、処罰を求めて警察などに申し出ること。当メディアの補足)することで処罰される「親告罪」(一部を除く)だと説明しています。プリント業者のコラムにも「著作権侵害として告訴されるかは、著作権者次第と言えます。」とあります(出所: UP-T「パロディは著作権侵害になる?クラスTシャツを作成するときは著作権に注意!」2025年08月10日更新)。当メディアの整理では、権利者が動いていないように見えても、許可が出たわけではありません。

学生のクラTで当メディアが気にしておきたいのは、次の3つです。

クラTをSNSに載せるときの注意点はクラT写真の撮り方ガイドでも解説しています。

国民生活センターも、ロゴ入りTシャツの注文に注意を呼びかけている

実在のロゴを使ったデザインについては、公的な機関も注意を呼びかけています。国民生活センター(=消費生活の相談情報を集めて、注意を呼びかけている独立行政法人。当メディアの補足)は、2025年6月4日に「体育祭・文化祭の当日になっても届かない!?“クラT”トラブルに注意」を公表し、その中でロゴ入りのデザインに触れています。

どこに書いてあるか国民生活センターの記述(「」内が原文)
冒頭の説明「カタログから有名スポーツチームのロゴが入ったデザインを選んで注文したら、税関で没収されてしまった」といったケースもみられる、としている
相談事例「著作権の関係でロゴとエンブレムを使用できない」と言われ、キャンセルしたいが応じてもらえない、という事例がある
相談事例からみる問題点「実在するロゴやエンブレムが使用されたデザインは、知的財産権の侵害のおそれがある。」
学生へのアドバイス「実在する企業やスポーツチーム等のロゴが入ったTシャツは、正規品ではない場合、絶対に注文してはいけません。」

※税関(=海外から届く荷物などを調べる国の役所)/知的財産権(=著作権や商標権などをまとめた呼び方)/正規品(=権利を持つ企業やチームが、正式に作る・認めている商品)。いずれも当メディアの補足です。

ここから当メディアが読み取ったのは、「カタログに載っていたから」は、使ってよい理由にならないということです。注文先のカタログやSNSで見つけたデザインでも、実在の企業やチームのロゴが入っていないかを、自分たちの目でも確かめてください。

注文トラブル全体の防ぎ方は注文トラブル回避の10チェックの記事に、「ロゴ・キャラクターのデザインは頼まない」という節があります。

許可をもらえば使える?問い合わせるときに伝えること

「どうしてもこのキャラクターを使いたい」というときの正面からの方法は、権利を持っている人に許可をもらうことです。CRICのQ&Aにあるとおり、許可を得るのが原則だからです。UP-Tのコラムも「勝手に使うことはNGですが、著作者に許可さえもらえば問題ありません。」と書いています(出所: 前掲UP-T「クラスTシャツ作成時はロゴなどの著作権に注意!著作権侵害5つのポイントを解説」)。

許可の取り方は、RESARTのコラムが順番に説明しています。

順番RESARTの説明(「」内が原文)
1. だれに聞くかを調べる「まず、著作権者が誰なのかを調べることからスタート。」「アーティストなら所属事務所、本なら出版社や発行元。」
2. 目的と使い方を伝える「そして、許可をとるために「クラスTシャツとして使いたい」という目的や「いつ」「誰が」「どこで」という詳しい内容の説明も必要。」
3. 返事を待つ「著作権者から返答が来るまで、クラスTシャツ作成の申し込みを待ちましょう。」

出所: RESART「【クラスTシャツ】著作権を侵害するのはどこまで?具体例と安心できるデザインの作り方」(2018/03/28公開・2024/02/01更新)

ここからは当メディアのおすすめです。

パロディに頼らず「面白いクラT」を作る代替案

ここからが本題です。パロディの魅力は「みんなが知っているものを笑いに変える」こと。同じ効果は、クラスの中で共有されているネタでもねらえます。クラスの中で通じるネタは、行事が終わったあとも思い出として残る、というのが当メディアの考えです。

① クラスの「あるあるネタ」×自作イラスト

当メディアがまずおすすめしたい方法です。クラスで流行っている口ぐせ、行事の合言葉、クラス目標のもじりなど、自分たちの中から生まれた言葉をメインコピーにして、絵が得意な人がゆるいイラストを添える。元ネタが自分たちなので、他人の作品を借りずに済みます。UP-Tのコラムも「自分達で考えたオリジナルキャラクターを使用すれば、著作権を侵害することはありません。」と書いています(出所: 前掲UP-T「パロディは著作権侵害になる?クラスTシャツを作成するときは著作権に注意!」)。先生ネタを使うときは、本人に一言確認と、名前を出さない配慮を忘れずに。

紙に描いた絵をデザインにする手順については、クラTの手書きデザイン入門の記事があります。

② 「文字ネタ」に置き換える

絵を描ける人がいなくても、文字だけで笑いをねらえます。当メディアの文字ネタ集は次の4本です。

雰囲気や行事からデザイン案をまとめて探すなら、クラTデザインまとめへ。

③ 実在ロゴの真似ではなく「クラス名ロゴ」を作る

スポーツブランド風のかっこよさが欲しいなら、実在ロゴをもじるのではなく、クラス名や結成年でオリジナルのエンブレム・ロゴを組む方法があります。

④ フリー素材は「規約を読んでから」

フリー素材サイトの利用自体は選択肢の1つですが、使い方に条件が付いている素材もあります(NG例7のRESARTの例を参照)。使う前に利用規約でプリント利用の可否を確認し、迷ったら別の素材にしましょう。UP-Tのコラム「クラスTシャツ作成時はロゴなどの著作権に注意!著作権侵害5つのポイントを解説」も、著作権フリーの素材を使うときは利用規約を確認し、必要に応じてサイト運営者に利用の許可を取るよう説明しています。

フォント(書体)については、クラTのフォント選び方の記事に「フリーフォントとロゴ風フォントの注意点」という節があります。

発注前チェックリスト(30秒)

チェックYESなら要注意
見た人が「何かの真似だ」と気づく要素はある?元ネタがわかるなら、この記事のNG例に当たらないか見直す
キャラ・ロゴ・歌詞・芸能人を連想させる部分はある?NG例7つに該当しないか再確認
実在の企業やスポーツチームのロゴが入っている?正規品でなければ、国民生活センターが「絶対に注文してはいけません。」としている対象
ネットから拾った画像・フォント・素材を使っている?出どころと規約を確認
生成AIで作った画像を使っている?既存の作品に似ていないか確認(よくある質問のQ6)
「たぶん大丈夫」で進めようとしていない?迷う要素は外す、が当メディアのおすすめ

なお、classclass2021(当メディア運営元)の場合、デザインはゼロから考えたオリジナル案でも要望どおりに作成でき、文字・色・ロゴのアレンジ・変更はすべて無料です。相談・見積もりも無料なので、「この案で大丈夫かな」という段階からデザインの相談ができます(いずれも2026年8月時点)。

よくある質問

Q1. 売らずに文化祭で1日着るだけでもダメ?

A. 許可なく作るのは避けたほうがよい、というのが当メディアの整理です。弁護士による解説では、二次創作の投稿について、営利性がなくても公に発信すれば「私的使用」の範囲から外れ、著作権者の許可が必要になると説明されています。プリント業者に依頼してTシャツを作ってもらう行為も「私的使用」の範囲を超えると判断されるだろう、とプリントメディアのコラムは書いています(出所: 前掲ベリーベスト法律事務所コラム、プリントメディアのコラム)。

Q2. 色を変えたり顔を差し替えたり、少し変えればセーフ?

A. 当メディアの整理では、少し変えたものも、二次創作と同じ考え方で見ます。弁護士による解説は、二次創作について、もとの作品の特徴が他人から見て感じ取れるかどうかがポイントだとしています。無断の二次創作は、同一性保持権という別の権利の侵害にも該当するとされています(出所: 前掲ベリーベスト法律事務所コラム)。

Q3. 先輩のクラスはキャラもので作ってたけど、問題になってないのはなぜ?

A. 著作権侵害は、権利者が告訴することで処罰される「親告罪」(一部を除く)だからです(出所: 前掲CRIC「著作物を無断で使うと?」)。当メディアの整理では、権利者が把握していない・動いていないだけで、許可が出たわけではありません。写真がSNSに残る今は、「先輩もやってたから」を理由にしないほうがよい、というのが当メディアの考えです。

Q4. どうしても推しキャラの要素を入れたい…

A. キャラそのものではなく、「推し色」をクラスカラーや背ネームに取り入れる方法があります。色でまとめるテクニックはクラTの色の決め方ガイドを参考にしてください。キャラ名や作品名をプリントに入れるのは避ける、が当メディアのおすすめです。キャラクターそのものを使いたい場合は、この記事の「許可をもらえば使える?」の章の順番で、権利を持っている人に問い合わせてください。

Q5. デザイン案が著作権的に大丈夫か、自分たちで判断できない…

A. この記事のチェックリストで「元ネタがわかる要素」を外すのが第一歩です。それでも迷うときの相談先は、当メディアの整理では次の3つです。

classclass2021(当メディア運営元)の場合、見積もりも相談もすべて無料です(2026年8月時点)。

Q6. 生成AIで作った画像なら、キャラクターに似ていても大丈夫?

A. 「AIで作ったから大丈夫」とは言えません。文化庁の「AIと著作権に関するチェックリスト&ガイダンス」(令和6年7月31日)は、一般の利用者に向けた章で「著作権侵害の要件としては、既存の著作物との「類似性」及び「依拠性」の双方が必要です。」と説明し、AIで作ったものを利用する前に、既存の著作物と類似していないかを確認することが必要だとしています。同じ章には「既存の著作物と類似したものを意図した生成は行わないといった、著作権侵害を生じさせない取組みが望まれます。」ともあります。

※類似性(=既存の作品の表現上の本質的な特徴を、直接感じ取れること)/依拠性(=既存の作品に接して、それを自分の作品の中に用いること)。どちらも同じ文書の説明を、当メディアがやさしい言葉に直したものです。

当メディアの読み方では、手で描いても生成AIで作っても、「見た人が元ネタに気づくかどうか」を確かめる点は同じです。あわせて、使った生成AIサービスの利用規約で、Tシャツへのプリントに使ってよいかも確認してください。

Q7. 業者のカタログに載っているデザインなら大丈夫?

A. カタログに載っていることだけでは判断できません。国民生活センターは、カタログから選んだロゴ入りのデザインが税関で没収されたケースを紹介しています(「国民生活センターも、ロゴ入りTシャツの注文に注意を呼びかけている」の章の表を参照)。実在の企業やチームのロゴが入っていないかを、注文前に自分たちでも確かめてください。


パロディの「みんな知ってて笑える」は魅力的ですが、権利の心配を抱えたまま作るクラTより、自分たちのネタで堂々と笑えるクラTのほうが、行事のあとまで胸を張って着られます。クラスで案をまとめる順番については、クラTデザインが決まらない|もめない決め方5ステップの記事があります。デザイン決めの全体の流れははじめてのクラTの作り方からどうぞ。

※本記事は公的機関・法律事務所等の公開情報をもとにした一般的な解説であり、個別の法律相談に代わるものではありません。著作権の一般的な質問はCRICの著作権テレホンガイド(Q5参照)に、すでにトラブルになっている場合は弁護士等の専門家にご相談ください。

この記事の出所(2026年10月12日に再確認。当社仕様は2026年8月時点)